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Ourselves更新しました

Ourselves Ep.130



新章開始です。多分、この二人の話では中篇でもう一度書くと思います。今回はどちらかというとディルキエやシュルセル視点の物語です。



以下、ちょっと補足です。



ちょっと混乱しそうな名前なのですけど、ダゲル、というのは元々今回出てきた少年のファーストネームです。言うならば天皇家の方々のような、○○宮、に当たるようなものです。
なので、少年自身としての名はどちらかというとゼディアのほうなので、少年はディルキエには自分をゼディアと呼ばせます。だから最初はディルキエは彼がダゲルだということを知りません。

帝国として、そこの民としてのダゲルという名は、彼が西域を統一しダゲル帝国という帝国を築き上げてからよばれるようになった名なのですが、一応彼が生まれた時点で、西域の人たちは彼を掲げて自分達を一つの国、民族として認めろーっ!みたいな動きを起こしています。シャオ神は箱を作った存在でつまりマルケを元々は作ってくれた人なので、本当は最初はマルケはシャオを敬愛していたのですが、彼がマルケと一緒にいるときに狂ってしまったせいで、主に邪神と化したシャオの被害を受けたのはマルケの人たちなのです。なのでマルケは、シャオにとどめを刺してくれたセナを信仰しています。
シャオは元々、ヘレケを追われた神々たちの下界での居場所を作った神でもあるので、ダゲルの民はシャオに対する敬愛を失っていません。また、神々は元々、処刑神でもあるソミアのことも、処刑をされるということも、罰を受けるということも当たり前のこととして受け入れているので、たまたま邪神になってしまったシャオに殺されてしまったからと言って、怯えることはしても恨みはしません。そもそもヘレケに恨むという感情は本来ありません。アンディスに恨みの節があるのは、セナが転生を繰り返すことによって人間でいる期間の方が長くなってしまったからです。

で、西域にいた民たちは、一応「元・神」であって今は神としての資格を剥奪された者達なので、ある意味マルケに居場所がありません。そもそも、「お前たちは神にふさわしくないからどっかいけ→ごみだめ(マルケ)にでもいっとけ」みたいな感じでマルケに追いやられた人たちなのです。ヘレケにとってはマルケは模造物ばかりなので、がらくたしかない物置のようなものです。彼らはプライドが高いんです(笑)

そうして、「ただの罪人」としてしか存在できない彼らに、「ダゲル帝国の民である」という、存在意義を与えた
のが、今回登場したダゲル少年です。だから、一応ダゲルの祖はシャオ神ということになっていますが(ダゲルは神ではないので)、帝国としての祖はダゲルです。ダゲルは、ダゲル帝国でも、現在シェリバール達の生きているセレスの国でも、シャオ神の子供ということになっていますが、本当は彼ではなくてディルキエがシャオの子供です。





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