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イラスト

青と金の格子窓-091123_0013~01.JPG

題名は、『葡萄』です。

この前載せた詩の方の「葡萄」とは別作品です…

わたしのなかで、葡萄といえば本、本といえば葡萄、というイメージがありまして。読書の秋とか言うからかなあ…

この少年少女は、ものがたりという御伽の森に来て、自分の心が一番求める本を持って元の世界、もとい、おうちに帰るとちゅうです。

この森はこどもの心を持っている人しか入れない。なぜならここの木に成っている本は全て、こどもが正しく大人になるために書かれた本だからです。現代社会にあふれかえる、大人のための大人の本はひとつもない。

逆に言えば、現実社会ではおとなと呼ばれる人でもまだ夢見る心を忘れていない人は、心が現実社会にもまれ道に迷ったとき、いつでも招きよせてくれる、そんな森です。

背景に小さく見えている湖畔の岩に刺さる剣は、エクスカリバーがモデル。とことん空想の世界にしたかったから。

本当はこの森、お菓子の家やブリキの馬車も、エメラルドでできた渡り廊下のある銀のお城もあります。描きたかったんだけどスペースと画力がなかった…

いつかシリーズ化して描きたいと思います。

ちなみに後ろ二人の少年は兄弟で、女の子は幼馴染みです。全員あえて名前はつけません。

ふつう大体名前からわたしはキャラクターなり物語なりのアイデアをつくるんですが、この子たちにはあえて輪郭のぼやけた世界にまだいてもらおうと思っています。そのほうがどこまでも広がる未来が待っている気がする。

やっぱり、物語というのはキャラクターをある固定化した枠の中に閉じ込めてしまうものでもありますから。

ただ性格はある程度決まっています。

一番後ろの子はいつもチュッパチャップス系の飴を舐めているようなマイペースでほとんどしゃべらないんだけど、動物に好かれるタイプで、風景に溶け込み下手するとずっとぼーっと自然の流れるさまを眺めていそうな少年。ちなみに絵の中では、巣からおっこちてしまった小鳥ちゃんたちを巣に戻してあげているところです。余談ですがこっちのほうが兄で、小顔なんだけど以外と背が高くて手足が長いのです。体は青年になりかけているけれどずっと心は少年のままでいそうな人です。

その前にいる少年は、こどもとしての心と、大人から望まれる姿であらなければという義務感との狭間で、常に葛藤していつもがんばりすぎている少年。いっぱいいっぱいのところでいつも生きている。兄が兄だしね…。だからこそ少女がこの森に少年を連れてきたのです。少年にとっては少女が一筋にさしこんだ光、なのです。

少女は無邪気で、この森を最初に見つけました。この子は人がなんとも思わないことにでも楽しさ面白さを見つけていつもなにかと笑い転げているタイプ。さらに、自分が楽しいと思ったことは他の人にも知らせて分けてあげたいと思います。みんなが楽しく生きられればいいと思っています。現実世界では、ずれている、とも思われがちな子だけど、こどもにとっては救いになるような子だとおもいます。

ちなみにわたしは紫色の似合う人って好きですね。葡萄色や藤色見てると落ち着くんですよ。波長がすごくあう気がする。


※追記 2011 8/20

何この絵気持ち悪ーい!!!!!!!!

2年の間に絵が変わりすぎとる。

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三編めれ

Author:三編めれ
創作小説を書くのが生きがいの凡人です
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